餅つき機と1歳児とグレンラガン
行動の習慣化を考えるにあたって大切なことと言えば、おそらく一般的には「時間やタイミングを合わせる」ことだろう
というわけで今日も寝る前夜中に書くことにした
と言ってみたはいいものの、ニコニコ動画で無料配信中のグレンラガンを8話まで見ていたので昨日よりも遅いのだが…
昨日の時点で今日は書くネタがありそうだと思っていたが、それは日本人として当然ながら餅つきのことである
杵と臼での餅つきは長年というほどでもないが10年くらいは労働力として手伝ってきたのでまあまあ自信がある
が、しかし、アテは外れてしまった
田舎の若者不足は餅つきにも影響を与えていて餅つき機でぐわんぐわんと無機質に終わったので特段書くことはない
サプライズだったのはもうすぐ2歳の従兄弟の息子(と言うとダブルミーニング、いやトリプル、やっぱりクアドラプルまであるかな)と会えたことだ
そのくらいの幼児なら動物的でかわいらしいのだが、1歳児の癖に意外にも頭が回るのである
具体的には、「片手で持つことの出来ない物を片手で運ぼうとして失敗し、失敗を踏まえて両手で運ぶ」くらいには知恵が回っていた
正直なところ僕は驚いた
「過ちを気に病むことはない。ただ認めて次の糧にすればいい。それが大人の特権だ」などと述べた全裸もいるが、1歳児に否定されてしまった
失敗から謙虚に学びチャレンジする幼児の姿勢に、恥ずかしながら大人として見習うところがあったように思う
話は変わってグレンラガン
初見ではないので1話毎に感想をつらつら書き連ねることはしない
スタッフや声優陣は今見ると尚更にそうそうたるメンバーだと感じられた
あらためて見直すと意外に演出はあっさりめだと思った、テンポがいいからだろうか
8話なんかも衝撃的な展開の割にはさっくりしてたな、と
まあ、ダイゴウジ・ガイほどあっさりではないけれども…
やはりヨーコの髪飾りがドクロなのにはそれなりの意味があるよなぁ