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なにとぞよしなに

アニメと小説とゲームのブログにしたいと思っているブログ

Cambridge Audio Azur351A

パッシブスピーカーSX-50を買ったはいいものの、最初は秋月で買った自作半田付けパワーアンプを利用しておりました

最初から贅沢するのもアレかなと…

別売りの入出力端子やスイッチング電源と合わせて買っても合計2000円程度なのでこれはこれでコスパは良いです
しかしいつまでも半田付けアンプを使っているのもそれはそれでアレなのでと2ヶ月ほどしてからアンプを検討することにしました
検討しようにもスピーカーを持ち運ぶわけにはいかないのでほとんど直感とスペックだけで決めることになりましたが
直感と言っても方針は必要ということで、デジタルアンプではなくてアナログ的によくできているアンプという点だけは譲らないと最初に決めました

やはり見るべきはまずメーカーということで少し調べて見るとSX-50のCambridge Audioはアンプメーカーとして有名なことを知りました
他にも国内外でいくつか候補を調べてはみましたが、いかんせん高級メーカーが多いこと多いこと
デジタルアンプでなら国内メーカーで良さげなものがありましたがアナログっぽいものではイマイチピンとこず…
数ヶ月使用して信頼が高まったCambridge Audioの機種から選ぶことにしました

数十万円の高級機種から数万円のお手軽機種まできっちり揃えてるところは有名アンプメーカーのいいところ
ホームページなんかを見ていて特に感心しましたが、わざわざアンプのためにオリジナルの部品を起こしたりしているのはさすがです
電源などアナログ回路では非常に重要な部分であると思いますが、Cambridge Audioのトロイダルトランスはカスタムメイドらしいです
ホームページの基板画像でも圧倒的な存在感を放っていますし、実物でも本体の隙間からご尊顔を拝見できるほど
この辺のこだわり方がオーディオ初心者にもわかりやすくていい感じですね

そして選んだのは最もお手軽な入門機種Azur351A
電源がきちんとしているので自作の半田付けアンプよりも圧倒的にいいだろうと思ったのが決め手です
ちなみに、アンプ部の性能についてはあんまり公開されてないのでアナログなのかデジタルなのかすら良くわかりません
この辺なんか方針がぶれている気がしなくもないですが、まあご愛嬌
上に挙げたトロイダルトランスによる電源部の情報や、稼働させると結構な熱を排出することを考えれば、
アナログ的な意味で音質を高めているのは間違いないので気にしないことにします

Azur351AはSX-50との相性も良好でコストパフォーマンスの高い音がなるアンプだと思いますが、使い勝手も良好です
筐体前面に1つ3.5mmのオーディオジャックがあるので、スマホみたいなものを簡単に接続できるのがミソ
機能的にはシンプルだからこそ、長く使っていきたくなるアンプですね

 

Cambridge Audio SX-50 万能でパッシブなスピーカーの入門機

久しぶりの更新になります

仕事が忙しくて…などとありふれた言い訳だけは一応しておくことにします

なんかオーディオ関連の記事が結構人気があるみたいでなので、ひっさびさの更新はオーディオ関連から

この数カ月の間にうちのオーディオ事情もだいぶ様変わりしまして、プリメインアンプとパッシブスピーカーが導入されました
まずはスピーカーからのご紹介

スピーカーを買うのは初めてだったので結構時間をかけて調べ、家電量販店に何度か試聴しに行きました
そこらの家電量販店じゃなくわざわざ秋葉のヨドバシにも足を運んだり
オーディオ店に足を運んだりもしましたが、初心者として詳しく話を聞くほどの’’’強い気持ち’’’は持てず…

で、スペックと値段と聴いてみた印象で熟考してようやく絞り込んだ候補が3つ
1. DALI ZENSOR1
2. ELAC BS72
3. Cambridge Audio SX-50

1. DALI ZENSOR1
ネットでの評判が特に高い機種ですね
家電量販店なら割とどこでも置いてあるくらいの人気機種みたいです
逆にその人気が天邪鬼な心には欠点とも言えますが
聴いてみた印象はさすがに良かったです
柔らかいというか、角の取れたような音な気がします 

DALI スピーカーシステム  ZENSOR 1 ライトウォールナット ZENSOR1

DALI スピーカーシステム ZENSOR 1 ライトウォールナット ZENSOR1

 

 

2. ELAC BS72
スピーカー自体もさることながら、調べていてELACというメーカーに惹かれました
BS72だけでなくDebutシリーズも気になりましたが、聴いてみた印象とサイズ感を考慮してBS72をチョイス
高音に特徴があるような気がしました
ただ気になったのはアンプにそれなりの能力が必須っぽそうなスペックであること
スピーカーから揃えようとするとちょっとしたハードルに…

 

3. Cambridge Audio SX-50
DALIやELACに比べると日本での知名度が落ちるかと思われるCambridge Audio
家電量販店にもスペースはありませんでした…初めて訪れた時には
秋葉のヨドバシに向かうこと2回目、なんとそこにCambridge Audioの専用スペースができているではありませんか
SX-50を聴いてみた感じも印象良かったです
DALIのZENSOR1に近い音なのですが、方向性が微妙に違っている感じ
ZENSOR1が柔らかい音であるならSX-50が爽やかな音というか
ZENSOR1が大人向けの音であるならばSX-50は若者向けの音
若者向けっぽくZENSOR1よりもちょっとばかりドンシャリ寄りな気もします

 

で、結局選んだのはCambridge Audio SX-50となりまして、使い続けてはや半年
非常に良いスピーカーを選んだと思います
使いやすく、聴感上の特徴もあり、値段も手頃
結果的に入門にはいいものを選んだような気がします
映画にもゲームにも音楽にも使いやすく汎用性が高いのもポイント
ちなみにDACはSoundfortのDS-200、そしてプリメインアンプは…次回に続く

ドラゴンクエストヒーローズ2 前作からさらに進化したシステム、キャラゲーの枠を越えた圧倒的爽快感

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前作「闇竜と世界樹の城」から1年ちょっと、満を持して「双子の王と予言の終わり」の発売を迎えました

ω-Force、というかコーエーテクモの開発力には頭が下がりますね

今作「双子の王と予言の終わり」では手触りは前作からそのままに、システムを基本的な要素から見直し徹底的に改善した上で新たな仲間を増やした、正統的な続編です

 

前作の時点でアクションゲームとしての完成度は相当高かったのですが、どうしても荒削りな部分が散見されていました

具体的には、成長要素の物足りなさと、タワーディフェンス要素に頼りすぎな進行、という2つの点は目に付きやすい部分だったと思います

しかし、それらを補って余りあるほど「ドラクエのキャラでアクション出来る」ことの楽しさが勝っていたのでかる~い気持ちでのめり込むことができました

 

そして、今作

前作から成長システムが大幅に拡張され、特技の付け替えや転職によるプレイスタイルの変化を楽しめるようになりました

さらにフィールドの追加により探索の醍醐味を味わうことができ、モンスター変身やパーティアクションの追加で戦術も多彩になりました

おまけにオンライン機能も搭載しています

前作で完成度の高さと引き換えに諦めざるを得なかったのであろう要素を悉く追加してあるため、「物足りなさ」を感じる暇がありませんでした

また、今作で評価すべき大きなポイントとしては快適さも特筆すべきでしょう

これだけ様々な要素を追加してより複雑なゲームシステムを構築しておきながらも、ゲームとしての快適さはむしろ向上していることが驚きです

適切なルーラポイントの配置とより洗練されたレベルデザインが快適さを支えているのだと思います

ドラクエレベルデザインは常に秀逸であり続けていますが、今作でもそれは健在です

レベル上昇による恩恵と、特技やモンスターコインの工夫による活路の見出し方のバランスが非常に高次元なまとまり方をしています

後半になればなるほどモンスターコインの存在感が増していき、プレイヤーの力量を試してくるあたりがまさにゲームとしての完成度の高さを表していると思います

 

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個人的に今作で最も嬉しかったのはドラクエ7のキャラクターの追加、特にマリベル

初めてプレイしたドラクエということもあり非常に思い入れがあるので、キャラ追加が発表された時には非常に喜びました

初めてのボイス付加もマリベルのイメージ通り、覚える呪文もメラ系でイメージにぴったり合っています

キャラクターを壊さないという点ではキャラゲーとしての役目も十二分に果たしてくれました

 

今回、時間があまり取れなかったので駆け足でクリアに突き進んでいきましたが、逆にレベルデザインの秀逸さをしっかりと味わえたので、これはこれで良かったような気がします

一方でオンライン要素についてはまだほとんど味わえていないのがもったいないところ

時間の許す限りやり込んでいきたいですね

 

 

アンチャーテッド4 広大なフィールドと他の追随を許さない圧倒的なグラフィッククオリティ、そして3つの並行するストーリー演出に感動

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PS3世代で一気に世界一のゲームスタジオとして全世界に名を轟かせることになったノーティドッグ、個人的にはクラッシュバンディクーシリーズの頃からお世話になっています

というか初代PS2と一緒買ったクラッシュ2が初めて買った据え置きのゲームソフトなのである意味僕のゲーム原初体験を決定付けたスタジオですね

僕自身はPS世代と言うよりもPS2世代に近いですが、特にPS世代にはノーティドッグにお世話になった人もかなり多いのではと思います

結局僕はクラッシュシリーズは14とレーシングカーニバルまでプレイしているのでノーティドッグ製クラッシュは網羅しているんですね

しかも子供ながらにクラッシュがノーティドッグ製じゃなくなったことにプレイしていて気付く程度にはノーティドッグのゲームに馴染んでいました

そんなクラッシュがまさか今年発売のゲームでプレイできるなんてね…

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ノーティドッグPS2ではジャックアンドダクスターシリーズを出していましたが、クラッシュシリーズほどふるわずシリーズの一部は日本未発売だったようで、僕もほとんどプレイしませんでした

さらにPS3はちょど受験勉強の時期だったこともあってすぐには買わなかったので、アンチャーテッドシリーズにはなかなか縁がありませんでした

しかし、「ラストオブアス」で再びノーティドッグの魅力に取り憑かれた僕は、「アンチャーテッドコレクション」をプレイしてノーティドッグPS310年間で積み重ねてきた歴史を垣間見ることになります

特に「アンチャーテッド2」以降の演出の進化がそれまで明確に存在していた「ゲームと映画の垣根」を取っ払うことに成功し、その上で「ラストオブアス」でゲームを映画とは全く異なる独自の芸術表現にまで昇華させたということが明快になりました

それにしても、どこまでも進化を続けてもノーティドッグノーティドッグたる由縁である「王道のゲームシステム」「快適なゲームプレイ」「楽しいゲーム」という要素を失うことがないのは本当にすごいですね

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これは「ラストオブアス」のメイキング映像から拝借したものですが、この一言がノーティドッグの全てを表していると思います

 

前置きが非常に長くなりましたが、ようやく本題に入ってノーティドッグの最新作「アンチャーテッド4 海賊王と最後の秘宝」です

本作はアンチャーテッドシリーズの最終作であることが明言されていて、発表直後から世界中の期待を背負うことになります

しかしながら、あまりにもハイクオリティすぎる発売前トレーラーと度重なる発売延期が少なからず発売前のファンの不安を煽りました

ところがいざ発売されてみると全世界の期待をさらに超えたグラフィックとノーティドッグらしいゲームプレイによって全世界のゲームファンを沸かせることになったようです

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実際、グラフィックは何度も実写と見紛うほどにはスゴイ

揺れる草木の表現と服や肌にまとわりつく泥の表現は明らかに抜きん出たクオリティです

それから個人的には水中のイソギンチャクのグラフィックには感動を超えて絶句しました

ここらへんの凄さは、まあとりあえずプレイしてみればわかると思います、というかプレイしないとわからないと思います

 

さらにノーティドッグが「ラストオブアス」で培ったストリーテリングの巧みさは今作でも健在

進化したグラフィックに支えられたキャラクターの細やかな感情表現もあって、セリフに頼らない演出が多くあり、嫌でもゲームにのめり込んでしまいます

ストーリー的な面では今作は主に3つのお話が並行して進んでいく形になっています

「海賊王の財宝を追うネイトの英雄物語」「ネイトとエレナの夫婦物語」「ネイトとサムの兄弟物語」

これら3つの話が時に独立し、時にからまり合い、最終的に1つに繋がっていく様は圧巻です

自分はアンチャーテッドシリーズについてストーリー的な部分ではそれほど突出してはいないと思っていたのですが、今作だけはストーリーも特に素晴らしいものだったと思いましたさすがに「ラストオブアス」ほど突出したものではないにしても、ね

エピローグまで終えるとアンチャーテッドは終わりなんだな、と感じさせられますが、感じさせられる演出自体が巧いんですよね

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ひとまずストーリーを一周終えた段階ですがまだ各地に散りばめられた財宝を集めきっていないし、マルチプレイも楽しんでいませんのでもうしばらくプレイしたいところです

しかし今年はまだまだ大作ゲームが発売されることが決まっていて、予約しているものだけでもすでに5万円くらいは支払済み、嬉しいんですが時間が圧倒的に足りません

少ない時間をアンチャーテッド4に当てる価値は大アリですね! 

アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝(通常版)

アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝(通常版)

 

 

Soundfort DS-200 初めてのDAC、買ってみてその有用性が身に沁みた

良いヘッドホンには良いヘッドホンアンプが必要、というのは良いヘッドホンを使ってみて初めて理解できることでしょう

特にスマホPCのイヤホンジャックを使っていると次第にその音が変なことに気づけます

パワー不足だったりノイズが乗ってたり要するにアラが見えてくるということですね

 

そのような問題をもっとも手軽に解決し最善の環境を手に入れる方法はヘッドホンを接続できるタイプのUSB-DACを使うことでしょう

パワー不足は解消されノイズは限界まで少なくなる、まさに一石二鳥の策ですね

 

問題は何を買えばいいのか皆目見当がつかないというところ

値段的な面でも馬鹿にならないですし

 

そんな中、Google広告らしきものから見つけたのがSoundfortDS-200

定価37,200円はギリギリ手が出ない金額だなぁ、と感じたものの発売記念特価でAmazon29,000円(直販なら27,600円)であればギリギリ手が出る金額

決定的だったのはUSBと光デジタル入力があることと、ラインアウトとヘッドホン出力があること

お手軽感と将来的な拡張性の両立がなされていて3万円未満ということでかなり幅広いニーズに応えてくれていると思います

 

効果のほども上々で、特にPS4Macからヘッドホンに繋ぐ際に活躍中

PS4のコントローラーやMacについてるアナログ端子からヘッドホンに出力した場合はどうしても薄っぺらいというか、ノイズ混じりというか、必ずしも気持ちの良い音ではありませんでした

DS-200でデジタル-アナログ変換を行うことでかなり明瞭な音が得られたため、個人的にはPCの内蔵スピーカーから外付けスピーカーにランクアップさせた時のような大きな満足感を得られました

きちんとしたヘッドホンを既に持っているのなら、下手にヘッドホンを買い漁るよりもDACを導入した方が間違いなく良いと断言できる程度には満足できています

 

初めて買ったDACであるため別の機種との比較が不可能ではありますが、初めてのDACとしてもきちんと効果を実感出来るレベルにあるDS-200はなかなかお買い得な買い物になったと思います

なんだか売れ行きも上々な模様で、いつの間にか在庫完売・予約注文受付中・発売記念特価が8月まで延長とのこと

まだDACを持っていないけどきちんとした性能のDACが欲しい、というような人は購入検討してみる価値があるように思います

 

AKG K702 キラキラ系高音寄りの王道ヘッドホン、アニメもゲームも音楽もこれ一本!

ゼンハイザープリンちゃんに満足できずヘッドホンの沼にはまってしまった僕ですが、次に購入したのがAKGK702でした

【国内正規品】AKG セミオープン型ヘッドホン プロフェッショナルモニター K702

【国内正規品】AKG セミオープン型ヘッドホン プロフェッショナルモニター K702

 

調べてみると姉妹機であるK701けいおん!秋山澪が使っているヘッドホンということで一時期流行ったとか

K701K702もついでにQ701も全て姉妹機なので細部は違えど中身はほとんど同じ構造のヘッドホンらしいのですが、細かい部分のデザイン重視でK702を選択しましたちなみに姉妹機内での最安価格に比べてデザイン代として1万円くらい多く払っています

K701Q701が非常に有名な一方でちょっと目立たない地味子ちゃんなK702ですが、音質はほぼ前者と2つと変わらない上に、いまさら紹介するまでもなく高評価されています

というか結論から言ってしまうとHD598でヘッドホンの沼にはまった僕はK702で早くもヘッドホンの沼から脱出したと言っても過言ではないです、それくらい僕にはピッタリのヘッドホンです

 

僕にとって幸いだったのはこのK702HD598とほぼ正反対の性格をしたヘッドホンだということでした

価格帯的にほとんど競合し、評価もそれぞれ負けず劣らずのヘッドホン同士がそれぞれ真逆の特徴を持っている

もっと言えばそれぞれを特徴に合わせて使い分けられるので、非常に健全でわかりやすくユーザーフレンドリーと言えますね

 

このK702の特長ですが、なんといっても美しい中音~高音の表現でしょう

繊細で華やかな高音は他の追随を許さない、文字通り段違いでオンリーワンの次元にあります

加えて広い音場表現が非常に気持ち良く、しかも高音に煌びやかな響きを与えていてもはや敵なし

弦楽器やシンバルの音が非常に上手で、さらに女声ボーカルについてはもっと上手

これらの音響的な性質が最も輝く分野として、アニメやアニソンは間違いなく鉄板です

さらに音楽で雰囲気を作っているRPG系ゲームなんかでも特性が非常に有利に働いていて文句無し

すなわち僕にとって最高の相性のヘッドホンだったというわけです

 

K702は音の良さについては申し分のないヘッドホンですが、それだけの代償も少しくらいはあります

まずなんと言っても「鳴らしづらい」ということ

能率が低いためスマホに直で挿して聴くなんてことはほぼできません

実際にやってみればわかりますが、一応音が出てはいるもののかなり酷くのっぺりとした音になってしまっていて価格相応の価値は全くありません

「鳴らしづらい」という欠点はヘッドホンアンプを導入すれば解決できますが、全くそういったオーディオ機器に縁のない人が最初にK702を買うというのは値段的にもかなり厳しいと思います

また、良くも悪くも高音重視の音であり、低音は必要以上にズンドコズンドコ鳴らしたりしません

最近の人気ヘッドホンには低音がかなり強いものも多くありますが、そのような低音重視のヘッドホンが好きだという方はK702を選択肢から除外するべきです

 

いろいろ不安を煽りましたが、めんどくさいことを総合して一言でまとめると「自分の求める音を探している人が2本目以降に手に取るタイプのヘッドホン」だということです

逆にこいつにたどり着くことさえできればアニメもゲームも音楽もこれ一本で完全に賄えてしまうほどの実力があります

もうすでに音にこだわり始めた人にこそオススメしたいですね!

【国内正規品】AKG セミオープン型ヘッドホン プロフェッショナルモニター K702

【国内正規品】AKG セミオープン型ヘッドホン プロフェッショナルモニター K702

 

 

ゼンハイザー HD598 まったりほんわか系低音寄りの基本となるヘッドホン、テレビドラマ用途に使用中

ここ最近やたらとオーディオに凝りだして散財しております

この2ヶ月ほどですでに我が家には合計10万円以上の機材が新たに増して鎮座ましましているわけで

不幸中の幸いなのはそれほどお高いシステムを組んでいるわけではないので家計にギリギリ致命傷は加わってないところくらい骨にまで傷が達してはいるけども

しかしせっかくなのでサボっていたブログの更新がてらで紹介してみようかな、と

 

まず最初に買ったヘッドホンはゼンハイザーHD598

【国内正規品】ゼンハイザー オープン型ヘッドホン HD598

【国内正規品】ゼンハイザー オープン型ヘッドホン HD598

 

 

別にいまさら取り立てるまでもなくヘッドホン界隈ではあまりにも有名なプリン色の高級ヘッドホン

高級と言っても入り口に過ぎないわけで、さらに上には上があるわけで、調べ始めるとキリがないのでちょっと視聴してえいやっと一気に決めました

普通の耳を持っていればこのプリンちゃんで十分満足できるはずだったのですが意外と満足できず見事にヘッドホンの沼にはまってしまうことに

 

その後いろんなヘッドホンをしっかりと試聴し、そしていくつかのヘッドホンを買って理解したことがあります

 

其の一 万能なオーディオ機器はない

其の二 好みの音は千差万別

其の三 信じられるのは自分の耳だけ

 

特に解説は無しです、オーディオ機器を選ぶためには試聴ってほんと大事ですね

 

と、少し話が脱線してしまいましたが再びHD598のお話

満足はできませんでしたが、このプリンちゃんは方々で高評価なだけあって良いところの方が多いです

まず能率が高いのでスマホに直で挿したとしてもそこそこしっかりとした音が出ます

これが入門用のヘッドホンとして評価されている一番の理由でしょうね

次に万能タイプのヘッドホンであるということ

万能なヘッドホンはなくともそれに近いタイプのものはそれなりにたくさんあって、HD598は比較的万能に近いタイプなのは間違いないと思います

音楽聴いてもよし、テレビの音を聴いてもよし、ノリノリの音楽から睡眠導入剤までそつなく対応できます

デザインや装着感もハイレベルな次元でまとまっていて隙は無し

 

こんな万能高級ヘッドホンのどこに満足できなかったのか

端的に言えば好みに合わなかったというのが僕にとっての致命的欠点でした

HD598は万能タイプのヘッドホンではありますが、はっきり言って万人向けではないような気すらしています

 

このプリンちゃんは低音の表現が非常に良いのですが、一方で高音はそれほど上手という感じではありません

さらに音場表現が狭いのもあっていっそう低音と高音のクオリティ差を際立たせています

その結果、男声ボーカルは非常に合う一方で女声ボーカルにはそれほどでもない、ギターの音は綺麗だがバイオリンの音はそれほどでもない、というようにクオリティ差がわかりやすいです

以上が万能ではあっても万人向けとまではいかない理由となります

なんだか必要以上に貶してしまいましたが、初めて高級なヘッドホンを買うのなら絶対選択肢に入れるべきなのは間違いないですよ!

 

万能なのは間違いないのでいろんな音が不定期に聞こえてくるテレビ視聴にはよく合うヘッドホンだと思います

特に映画なんかよりもドラマの方がやや狭い音場と画面風景がマッチするので違和感も少なくて相性が良い

また、音楽を聴く用途であれば、艶のある男声ボーカル表現が特色になります

ちょっとだけ音にこだわりたいけどヘッドホンとか音響機器とかよくわからない、なんて女性にはかわいらしいデザインということもあって特にオススメできますね!

 

【国内正規品】ゼンハイザー オープン型ヘッドホン HD598

【国内正規品】ゼンハイザー オープン型ヘッドホン HD598

 

 

スター・ウォーズ 反乱者たち 21話~ストーリー展開のない休息回、しかしエズラの心理を繊細に描写する傑作回でもある

1シーズンでは一匹狼だったエズラが仲間を得るというのが基本的なストーリーでした

しかし仲間というのは時に鬱陶しくもあるもの、エズラのような自由奔放な青年にとってはなおさらのこと

今回は過去を振り返り自由を思い出す哀愁と、仲間を得た喜びの狭間にあるエズラの心境をいかにして描くか、というのが焦点になった回でした

 

まあ詳しいことは見ればわかるのですが、なかなか傑作の回だったと思います

エズラの自由への憧れを描きつつも、地に足をつけてジェダイとして振る舞う様子、さらには機転を利かせて窮地を脱する成長ぶりを表現する

最近は格上の相手に押され気味で活躍の少なかったエズラですが、そういう試練を乗り越えてきたからこそ着実に実力をつけていたのだとわかります

 

さらにという言葉から一歩離れた位置にいるチョッパーの活躍っぷりが光る回でもありました

エズラとチョッパーの関係は、仲間というよりも同志とか友達とかに近いような気がします

エズラにとってケイナンやヘラは年上で兄弟というより保護者に近い位置にいて、ゼブは兄貴分に当たり、サビーヌはちょっとお姉さんかつ気になる女の子といったところ

そういう意味ではエズラと最も対等な関係を構築できているのはチョッパーなのかもしれません

だからこそ他の仲間と一緒なら「任務」や「修行」になってしまうところで、チョッパーとだけは「冒険」を共にすることができたのかな、と

 

そして「冒険」を終えて「帰るところ」があることに気付いたのがエズラの最大の成長

この心理描写だけで一つの作品の大テーマたり得るのですが、反乱者たちは他に大テーマがあるようなので一息を入れた後にまだまだ続きます

 

ちなみに「帰るところ」を大テーマに据えたアニメ作品といえば押しも押されぬ大傑作がありますね、そう機動戦士ガンダムです、ファーストガンダムです、特にテレビ版です

この話だけで長々と語るべきところがありそうな気はしますが、それほど脱線しないうちに話を畳んでしまおうと思います

おしえて! ギャル子ちゃん 8話~どんどん広がるギャル子・ワールド、下ネタだけじゃないところを見せてくれます

ギャル子・ワールドはこれまで徐々に広がってきた感がありましたが、8話にして一挙に登場人物に名前がついてぐーんと広がった感があります

実際、オープニングのキャラ紹介もいつもの3人組ではなく肉子・オカ子バージョンでしたし

 

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ここらでふと、あらためて公式HPのキャラ紹介を見てみると短編アニメなのにやたらと濃いキャラが多いなぁと感心すると同時に、きちんと目立っていない脇役にも設定が作ってあることに気がつきますね

ギャル子ちゃんの原作コミックは丁寧な色塗りがぱっと見て一番の特徴ではありますが、こういう設定的な面でも非常に丁寧なのが良いところです

アニメの方も原作の丁寧さをきちんと再現してあって、キャラ紹介やナレーションなどもそういう観点から評価できますし、ちょっとした仕草やセリフをうまくアニメーションに組み込んであるところも丁寧です

個人的にはOPを毎回きちんと入れ替えてあるところなんかは手抜き感がなくて良いと思います尺稼ぎに使うことがあるとはいえ、ね

 

今回は地味に下ネタが少なかったような感じがします

目立ったネタもソニック・ミートとか母さんの無言の微笑みとかで、下ネタからは程遠いところ

世界の広さが話の幅を生んでいて、なかなかよくできたシステムになっているなと思いました

真田丸 8話~表裏比興の者ここにあり、しかし家康は昌幸の思惑を見抜いていて、どうなる…?

ついに動き出した真田昌幸、上杉北条徳川の三大勢力を知恵と機転で操る様子が描かれています

しかし時は戦国の世、策略の結果には血の臭いもつきまとっていてそこに昌幸の覚悟が見えます

一方でそのような背水の覚悟とはまだまだ程遠いところにいる息子たちとの対比は重要ですね

信繁や信幸は今までにも十分に描写されていますが、新たに描写された北条の氏直は「これが若さか」と嘆きたくなる愚鈍さ

親世代が全体的に非常に有能かつ老獪に描かれているのに比べて、子世代の描写が一貫して若々しく愚かになっているところはある意味で戦国時代的な感じもあります

若い人間ほど老人の策略に嵌まり、結果全てを失う現代にも通ずる部分はありますが、戦国時代でこそ顕著なパターンでしょう

 

果敢に大名の間で策を弄す昌幸ですが、その一方で徳川家康が冷静に状況を分析しているのはさすがですね

ギャグキャラとしての活躍が目立つ家康ですが、常に冷静に状況を判断しているという点では登場人物の中でも群を抜いて有能です

昌幸と家康は本当にいいキャラクター造形ですなぁこのドラマの要になる二人ということでこれからもガンガン活躍してくれるであろうことも楽しみです

 

真田昌幸の大相撲はまだ終わっておらず、来週も怒涛の展開が予想されるところ

これほど目の離せないドラマは個人的には初めてです