真田丸 3話〜増えるヒロイン、落ちぬ勢い、そして小競り合いの演出が進歩!
今週末はほとんどゲームにつぎ込んでいたのであんまり録画を消化していませんが真田丸はきちんと見ました、なぜならおもしろいから
ヒロインが続々登場、それからそのヒロインたちの活躍もあって大いに女性が目立つ話でした
特に茂誠・松夫婦のキャラクターがおいしいので、松の活躍は目立ちます
やはり時代劇なんかだと女性を無理矢理主人公に据えるよりも今回のヒロインたちのように時代背景を汲んだ活躍の仕方が自然だし分かりやすいし爽快ですね
というか時代劇に限らず無理に女性を主人公にすればいいってもんではない…
そして相変わらず主人公をしている昌幸
まだまだ信幸・信繁は成長の途上であることを強調しつつも見ていておもしろいのは脚本のパワーでしょうね
それから今回一番注目したのは小競り合いの演出です
前回の真田家一同と野盗や小山田手勢との小競り合いはちょっと見ていて不安な感じのするものでしたが、今回は違いました
百姓同士のいがみ合いも信幸襲撃も見ていてワクワクする感じがしました、カメラワークがよかったのでしょうか?
それにしても本多忠勝はずるいなぁ…