スター・ウォーズ 反乱者たち 18話~新三部作と旧三部作の架け橋を感じる前後編になりそうな回、まずは新三部作感のある前編
「スター・ウォーズ 反乱者たち」はEP3とEP4の間の話ですが、今までのところなんとなく旧三部作寄りの印象が強いです
ダーズ・ベイダーやタイファイター、ストームトルーパーにAT-ATの活躍などなどがその典型でしょうか
ところが今回はクローン兵の話ということで新三部作からの流れを明確に意識させる繋がり
(実際のところはクローン・ウォーズからの流れを引き継いでいるところも多いみたいですが、いかんせん未視聴なので…)
こうしてみると「反乱者たち」は本当にいいところに着目して正史を補完できるように作られていると思わせられます
あえて別作品で例えるなら「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」的な上手さですね
そして前回の予告からして普通に1話完結の話かと思っていたらto be continuedしちゃったのが意外でした
第2シーズンに入って帝国側も容赦なくなってきたのを感じさせてくれる流れですね
今週の話は比較的おとなしい回で見所は少なかったように思いますが、一番良かったのは次回予告でしょうか
「反乱者たち」の次回予告には毎度感心させられていますが、今回は特に出来が良かったような気がします
どうやら次の回は旧三部作感が溢れてるような雰囲気なので、また違ったテンションで見られそうですねぇ