いわゆる初投稿、よろ…というやつ
何かを初めてみるにあたって、初心を記しておくのは意外に大事なのではないかと思う
というのも、何事も初心を思い出す機会があるかもしれないからだ
実はほぼ1年くらい前からブログを書いてみようかなとは思っていたけれど、めんどくささと気恥ずかしさが先行して書かないでいた
別に理由があってブログを書きたいなと思ったわけではない、なんとなくやろうと思っただけなのだ
とりあえずアカウントだけとってみたものの、どうしたものかという感じだった
小説とゲームとアニメが余暇時間のほとんどを占めているくらいには好きなのでそこいらのネタを書こうとぼんやりと考えるだけだった
そうしていつの間にか年末12月30日である
頭の片隅で「ブログ、まいっか」と思うくらいにはブログのことを考えつつ、帰省してぼんやりとテレビを見ていた
唐突に父親が「お前、物書きになれば」と言ってきた
意味がわからなかったが、なんでもいいから文章を残しておけということらしい
年始に自分が考えていたこととほぼ同じことをあらためて言葉にされてみると、ロジカルではなくとも説得力があった
そうして僕は少しだけやる気が出るのであった
というわけでこんな年末の夜中にもかかわらず、実家に持ち込んだiPadの画面をぽちぽち叩いているのだ
懸案を年内に終わらせられたということを評価してもいいかもしれない
いわゆる慰安婦問題だって駆け込みで年内に終わらせられたわけだしちょっとシンパシーを感じなくもない
よろしく、インターネットワールド
明日も書けることはありそうだし、このまま継続癖がつくといいなぁ