真田丸
ついに動き出した真田昌幸、上杉北条徳川の三大勢力を知恵と機転で操る様子が描かれています しかし時は戦国の世、策略の結果には血の臭いもつきまとっていてそこに昌幸の覚悟が見えます 一方でそのような背水の覚悟とはまだまだ程遠いところにいる息子たち…
真田丸、今までは周りに振り回されてきた真田家がついに動き始める重要な回でした 次回予告からして合戦するのかなと思ったら一瞬で沼田城も岩櫃城も占拠しちゃっててちょっと残念ではありましたが… 真田丸のテーマは5話の感想でも書いた通り「出来事」では…
その1はこちら 安居神社に鎮座まします真田幸村公の銅像は渋い顔をしながらもどこか安らいでいるような風でもありセンスを感じさせられるものでした 偉人・有名人の銅像って大体斜め上を向いて仁王立ちし威風堂々たる姿のものが多いのですが、安居神社の真田…
本能寺の変からの明智光秀の三日天下(実際は十日天下だったか)がまだ続いている真田丸 今回は信繁の姉・松が行方不明になったり、そのことで落ち込んだ信繁を慰めることができたりできなかったりするヒロインたちがいて、大した出来事がなかった割にはいろい…
ここのところ記事の更新をサボって現実逃避していましたが、別に何もしていなかったわけではありません いや本当は何もするつもりはなかったのですが、なぜか関西に足を運んでしまい、そのついでに今一番ハマっているテレビ番組「真田丸」の関連史跡を見に行…
真田丸、4話ラストの30秒くらいで本能寺が焼け落ちてしまったわけですが、当然ながら天下に広がる動揺は甚大だったというのが克明に描写されています 4話で見事に化かし合いを演じて見せた真田昌幸と徳川家康の二人も例に漏れず大慌て あの冷静沈着で頭脳明…
真田丸、毎週面白くて毎話2回くらいは見直しています 徳川家のキャラクターはやたらと濃いメンツが揃っていますが、ついに今回家康が本領を発揮してきました 普段のとぼけた感じから打って変わってキレ者の顔を見せる二面性がいかにも家康っぽい気がします …
今週末はほとんどゲームにつぎ込んでいたのであんまり録画を消化していませんが真田丸はきちんと見ました、なぜならおもしろいから ヒロインが続々登場、それからそのヒロインたちの活躍もあって大いに女性が目立つ話でした 特に茂誠・松夫婦のキャラクター…
荘厳なオープニングとは裏腹に笑い重視で進んでいく大河真田丸 が、笑い重視とはいえ話の内容としては割と重め さすがに戦国時代は人がバッタバッタと無残に死んでいきます だからこそ真田昌幸のやたらと茶目っ気のあるキャラクターは特に際立っていると思い…
ハイエンドコンテンツって時代における一つの目安としてとても大事だと思うんですよね ゲームでいえばFINAL FANTASY、テレビアニメならガンダムシリーズ、そしてテレビドラマなら大河ドラマ とは言っても大河ドラマをまともに見るのは初めてなんですけどね …